男子バスケットボール部

男子バスケットボール部は、施設環境には恵まれていませんが、毎日活発に活動しています。１試合でも多く勝てるようチームで“自分に厳しく“意識を高く持ち取り組んでいます。バスケットボールが好きな方は、一緒に汗を流し、充実した高校生活を送りましょう。
主な公式戦は、４月の関東大会予選（春季大会）、５月の全国高校総体東京都予選、９月の第１支部球技大会、１０月の新人戦などです。

男子バスケットボール部プロフィール

人数	活動曜日	活動場所
18	月・水・木・金・（土）	体育室・外部体育館

男子バスケットボール部からのお知らせ

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2023年9月12日: 第一支部球技大会; 9/9(土)10(日)第一支部球技大会が行われました。７人全員が全力を尽くし戦った結果、準優勝することができました。この結果を自身にかえ、更に精進していきたいと思います。

2023年5月22日: インターハイ予選; ３年生の引退試合となるインターハイ予選が21日(日)予定時刻より30分遅れた13時30分に始まりました。会場校の武蔵高校との対戦です。分の悪い状態であることは選手に伝えてあったので最初から思い切りよくプレーに臨んでくれました。２クォーターまでどうにか大きく引き離されることなく引けの取らない戦いぶりで28-31の３点差でした。
３クォーターめ、選手たちが粘り強さを発揮し、相手を捉え、拮抗した試合が続き54-53と１点リードで終えました。
４クォーターめに入り相手が奮起し、ディフェンスがより厳しくなるなか、得点が決まらない状況が続く中、相手にはホームの強みで得点を重ねられ64-74と10点差で負けてしまいました。しかし最後まで諦めない姿勢で戦い、力を出し切った熱い試合でした。
練習環境が悪い中でも文句ひとつ言わず、３年間頑張ってくれた選手には心からお疲れ様、そしてありがとうと伝えたいです。
このバスケット部で学んだことが将来必ずや生きることと信じています。
諦めないで取り組む姿勢は後輩にも受け継がれていくと思います。今後も厳しさのある楽しいバスケットを目指し、精進していきたいと思います。応援の程宜しくお願い致します。

2023年5月9日: ゴールデンウィーク; 4/30、5/3、5/4、5/5、5/7とゴールデンウィーク中多くの学校と練習ゲームに励んできました。ゲームをやるたびに日頃の練習施設のない状況が大きな差を生むことを痛感します。しかし、何かのせいにして良い結果に繋がることはありません。選手にはこの現状をよく理解させ、ひとつひとつ弱点を克服していけるよう伝えていきたいと思います。３年生の引退試合であるインターハイ予選では決して諦めない強い意志を持って臨みたいと思います。

2023年4月10日: 春季大会; 学年末考査終了後、春季大会を目標に調整してまいりました。
外部施設を借りての練習、そして多くの学校と練習試合を行ってきました。
怪我や体調不良など、万全な体制で試合に臨むことはできなかったものの新人大会で本大会に出場している格上の都立小金井北高校に粘り強く闘えたと思います。途中何回か点差を縮め、くらいつきましたが82-58で負けてしまいました。
約１ヶ月後には３年生の引退試合となるインターハイ予選が始まります。
最後は１試合でも多く戦えるようなチーム一丸となって頑張ります。

2023年3月11日: 春の大会に向けて; 学年末考査が終わり、春の大会に向けて始動しはじめました。
日頃できないオールコートでの練習を外部施設をお借りして行い、その結果を練習試合で確認しながら春季大会に備えたいと思います。まずは1回戦突破を目指し頑張ります。

2022年10月24日: 日頃の練習　〜新人大会に向けて〜; 夏から新人大会に向けて練習を積んできました。
外部体育館での練習や多くの学校と練習試合をし、ディフェンスを強化してきました。今回、格上の中高一貫校麻布高校に69-46で負けてしまいましたが、練習をしてきた成果は確実にあらわれている試合でした。
今後ターンオーバーを少なくし、オフェンス力をあげていくことが課題です。気持ちを強く持ってガンガン攻めていくチームを目指します。

2022年9月12日: 9/10・11 第一支部球技大会; 9/10・11で第一支部球技大会が行われました。結果は2勝1敗でした。
二松学舎大附属　対　正則学園　　負け
二松学舎大附属　対　武蔵野千代　勝ち
二松学舎大附属　対　錦城学園　　勝ち

練習の成果が少しずつ結果としてあらわれるようになってきました。2勝できたことは彼らの自信に繋がったことと思います。まだまだ課題はたくさんあります。新人大会に向けて、課題を一つ一つ克服し、最後まで諦めない強いチームを目指していきたいと思います。

2022年6月22日: 新チームで活動開始; 3年生が引退し、新チームの練習が始まりました。
アグレッシブなディフェンスから速い攻めをするチームを目指して練習を積み重ねていきたいと考えています。
今週は面談週間で午前中授業のため外部施設をお借りして練習してます。
本校はバスケットコートのとれる体育館がないため長期休暇は外部施設をお借りすることが多くあります。夏休みも多くの外部施設を利用させて頂き練習に励んでいきたいと思います。

2022年5月23日: インターハイ予選《1回戦》; 格上のチームとの試合。いまできることをしっかりやって戦おうと試合に臨みましたが完敗です。
練習やお試合が思うようにできない中、2年生の後半からチームの礎を築いてくれた3年生。この試合で引退となりますがバスケットボール部での経験をこれからの生活に活かしてほしいと思います。
今後の後輩たちの頑張りに期待してください。お疲れ様でした。そしてありがとう！

【本日の一枚:引退する3年生です】

2022年4月30日: 春季大会　兼　関東大会予選《3回戦》4/29（金）; 日大三高にて
関東第一高 82 ー 44 二松学舎附属高
1クォーターめの入りが悪くリズムが掴めないままゲームが進んでしまいました。途中ディフェンス魚からの速い攻めもみられたが悪いリズムから抜けきれませんでした。課題もはっきり見えてきたので、5月のインターハイ予選に向けて諦めずに取り組んでいきたいとおもいます。

2022年4月25日: 春季大会《2回戦》4/24 (日); 9:00 〜　都立葛飾野高校にて
二松学舎附属高 103 ー 37 中央学院大中央高

試合の入りから自チームペースで進み、良い流れを掴みました。アグレッシブなディフェンスや速い攻めなどまだまだ課題はありますが、2回戦も勝利できたことは彼らの自信に繋がったと思います。3回戦は関東第一高校です。今できることをしっかりやり、良い試合にしたいと思います。

2022年4月20日: 春季大会 4/17(日); 10:30 ～　開成高校にて
二松学舎附属高 72 － 69 成城学園

昨年6月からの11ヵ月間, ディフェンスからの早い攻めをチームの目標として取り組んできました。昨年11月の新人大会を含め, 練習試合で徹底的にやられ続けながらも少しずつ手応えを感じるようになってきました。その成果を試す春季大会1回戦。4クォータ―を通して僅差の接戦。最大7点差まで開くも追いつき, 残り10秒で1点差で勝っていました。残り数秒で放ったシュートも決まり, 3点差で勝利することが出来ました。チーム全員で高い意識をもって最後まで諦めずに闘った結果の勝利です。今後も気を引き締めて取り組んでいきたいと思います。