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合気道部


創部50年を越える、伝統ある部活動です。週1回、合気会本部道場指導部指導員である日野皓正師範の指導を受けています。それ以外の日は、本校卒業生の二松学舎大学合気道部の学生コーチの指導を受けています。日頃の練習の成果を発表する場としては、春の全日本合気道演武大会、夏の全国高等学校合気道大会、秋の二松学舎祭での演武発表などがあります。また、年度末の関東地区高校合気道講習会にも参加しています。なお、昇級・昇段審査は、夏と年度末の2回、受審しています。

合気道部プロフィール

人数 活動曜日 活動場所
16 金(師範指導)・月・土 体育室・大学体育館

合気道部からのお知らせ

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2022年8月20日
第19回全国高等学校合気道演武大会出場
8月4日(木)、東京武道館にて開催された第19回全国高等学校合気道演武大会に出場いたしました。本大会は3年ぶりの開催となり、現3年生も初めて出場する大会となりました。合気道に励む33校の高等学校が全国から集まり、日々の稽古の成果を演武を通して発表を行いました。本校生徒は1年生3名、2年生3名、3年生1名で参加しました。1年生・2年生は初めての演武大会となり、大変緊張した様子でした。しかし、今まで練習を重ねてきた技をそれぞれが大変立派に演武してくれました。他の学校の演武を見ることができたことも、生徒たちにとってはとてもいい刺激となり、さらに今後に向けての稽古に励む気持ちが引き締まりました。
8月末には1年生、2年生の進級審査を予定しています。1年生は初めての審査、2年生は3級の審査を受ける予定です。この演武大会で感じた達成感や刺激を大切に、次の審査に向けて稽古を重ねていきたいと思います。

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2022年6月4日
5月28日(土)第59回全日本合気道演武大会
合気道部は5月28日(土)日本武道館で開催された第59回全日本合気道演武大会に参加させていただきました。この大会は合気道の演武大会で最も大きなもので、日本全国で合気道を稽古する者が、武道の聖地である日本武道館に集まるり演武をするとても大きな大会です。コロナ禍のため、3年ぶりの開催となった今大会は、演武参加人数を制限し、関係者以外無観客で開催されました。本校からは3年生2名が参加させていただきました。演武前は、心臓が口から飛び出てしまうのではないかと思うほど緊張したようです。しかし、日本武道館という大きな舞台で、2人とも立派に演武をやりきりました。緊張の中での演武の経験は、2人にとってとても大きな成長につながったと思います。
 また、この大会では全国の道場で稽古を重ねてきた方々や、高段者の方々、師範の方々、そして、現在の合気道道主である植芝守央先生の演武を見せていただき、生徒たちにとってとても大きな刺激となる1日でした。
 8月には東京武道館での演武大会が予定されています。次の大会では1年生、2年生も出場することができますので、ここからまた稽古を重ねていきたいと思います。

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2022年5月7日
受身の稽古
1年生が仲間入りし、4月・5月の稽古では基本的な稽古を一つひとつ丁寧に行っています。合気道部はほとんどの部員が初心者から初めるため、何もわからないところからのスタートです。まずは簡単な技を少しずつ身につけることと、怪我をせずに安全な受身をとる練習をしています。前周り受身と後ろ回り受身は上級生が1年生とペアになりながら優しく教えていました。飲み込みの早い1年生は、すぐに動作を理解し、基本的な受身の動作を身につけることができました。できることが一つずつ増えていく喜びをこれからも感じられるよう、稽古を重ねていきたいと思います。